アスキー創業者の西和彦さんの著書「反省記」が9月に発刊されていました。
日本のパソコン黎明期のメジャープレイヤーの一人であるし、自分が初めて就職したソード社が自前のソード&ハードでビジネスパソコンを開発し商品化していたこともあって、当時から西さんのアプローチには興味がありました。
西さんと言えば、パソコンの統一規格 MSX と半導体事業への挑戦です。どちらも結果としては(少なくとも商業ベースでは)成功と言えませんでしたが、わくわくさせられたものです。
その辺の事が記述されていれば、その部分は読んでみたい気はします。
MSX がらみではもう少し続きがありますが、その話はまた今度…
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